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車検のタイプ
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内田自動車
車検に関する様々な悩みにお答えいたします。

車検とは?
ある時点における車の安全・環境の各面を国が審査するというものです。

平成7年度の法改正により、24ヶ月点検は車検の前後を問わなくなりました。その結果、 修理工場以外でも車検を受けることが可能となりました。

ユーザー車検や代行車検といったものが増えてきたのも、以上のことが原因となっているからです。


点検は別もの?
気をつけなくてはいけないのは、車検はその後の安全を保障するものではないということです。
法改正される前は、24ヶ月点検を受けなければ、車検を受けることができませんでしたが、現在は点検を行わなくても受けることができてしまうのです。
現在、車検と点検は別物と考えてください。
現在、安い・早いばかりを売りにしている業者が多くなっていますので、注意してください。業者の特徴についてはこちらをご覧ください。本当に大切なのは点検なのです。

必ず点検は受けましょう
自分で直接陸運局へ行き、車検を通す方でも必ず点検を受けてください。
そして、異常個所が見つかった場合にはなおすことをお勧めします。点検で見つかった異常個所は、すぐになおさなくてはならないものもありますが、必ずしもそうでない場合もあります。しかし、業者がなおすことを勧めた場合にはなおしたほうがよい場合のほうが多いのです。
故障した時点で修理に出せばよいと考えている方が多いのですが、故障してから修理に出した場合、故障した箇所以外にも影響が出ている場合が多いのです。点検の際に修理をしておけば、比較的安く済んだケースでも、故障するまで、放置しておいた結果、必要以上に料金がかかる場合がほとんどです。安く済ませても構わない部分とそうでない部分をきちんと理解しておくことが車を長持ちさせるために非常に重要なのです。

信頼できる業者さんを見つけよう
頻繁に業者を変える方が見えますが、業者はできるだけ固定しましょう。同じ業者に頼んでおけば、以前の状態を把握していますので、より適切なアドバイスやサービスを受けることが多いです。また、事故等が起きたときの対応や急な場合など、非常に頼りになりますし、料金以上のものが得られます。やはり、この業界は信頼できる業者を見つけるのが、料金を一番安く抑えられるのではないでしょうか?

形態

現在、さまざな車検が世に存在しており、料金が高いのか安いのかがわかりにくくなっています。
その原因として、24ヶ月点検が同じ時期にあることが挙げられます。
その結果、24ヶ月点検が含まれている場合と含まれない場合の車検が存在することになったのです。
料金はすごく安かったけど、別に24ヶ月点検を行わなければならなかったなんてことにもなります。
費用だけで選ぶのではなく、業者の種別についても理解しておく必要があります。

費用内訳

車検費用の内訳は次のようになっています。

費用は大きく、非法定費用と法定費用とに分けることができます。
非法定費用とは、業者の儲けとなる部分です。
業者を比較する際は、ここの部分を比較してください。
この部分の料金が24ヶ月点検を含んでいる値段なのか、それとも含まれていない値段なのかによって料金は大きく変わってきます。

法定費用とは、車検の際必ずかかる費用のことで、どの業者に頼んでもほぼ同じですが、指定工場のほうが若干ですが安くなっています。

業者の中には、非法定費用と法定費用をあわせた値段で表示するところもあり、実質的な費用がわかりにくくなっているところもありますので、気をつけてください。

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